三次元世界の淵に眠る

雑記ばかりを垂れ流します。ツイッターから一度離れてみようとした結果こうなりました。

ブログからツイッター、そしてまたブログへ④

ツイッターから離れようと結論づけたのは、6年間の積もりに積もったモヤモヤがあったからだ。このモヤモヤは近いうちに文章化できればいいなと思っている。この6年間で紆余曲折ありながら自問自答して結論づけた。

 

ただツイッターから離れるのはいいとして、その先のことはあまり考えていなかった。なろうに書くかカクヨムに書くか、はたまたマストドンに移るか、などとチャチな脳みそをいろいろ捻ってはみた。しかしマストドンに移るのは難しかった。ワテは機械音痴というか情弱というか、あまりネットにも機械にも強くないので思うようにマストドンを扱えなかった。ではなろうやカクヨムにしようかと思ったが、小説投稿サイトで雑記を垂れ流すのはお門違いもいいところであろうと思った。何かツイッターのように取り留めのないことを綴れるいいコンテンツがないものかと思案した。

 

あるやんけ。ブログが。

 

そう、この時までワテの脳内にブログという選択肢がポロリと失念していたのだ。むしろこれでもかと言わんばかりにぴったりなコンテンツを思いつかなかった。ツイッターにどれだけ心を奪われていたかがよくわかる。

 

すかさずワテはこの「はてなブログ」のアプリをインストールして、スマホからこの駄文を書き始めた。

このブログが或るネット民の新たなインターネットライフの拠点になるかどうかは、ワテの飽き性にかかっているだろう。ツイッターライフからブログライフになるのか、はたまたツイッターに戻っていくのか、それはまだわからない。

 

これがブログからツイッター、そしてまたブログに移った一人のネット民のどうでもいい顛末である。