三次元世界の淵に眠る

雑記ばかりを垂れ流します。ツイッターから一度離れてみようとした結果こうなりました。

最近やっているゲームについて

いつの間にか今期のアニメが4、5話ほど放送されているくらいに更新してなかった。

アニメについて語ろうかとも思うが、今回は最近やっているゲームについて書いていこうと思う。

 

今やっているゲームは『Fate/Grand Order』、『英雄戦姫WW(X)』『アークナイツ』である。ザ・今時のオタクという感じだ(『英雄戦姫WW』は当てはまらないかもしれないが)。ここに『グランブルーファンタジー』と『アズールレーン』が入ればナウいオタク完全体だろう。『ブルーオース』もやればアルティメット完全体だろう。流石にこれ以上増やそうとは思わないが。

今回はこの3つのゲームについての印象をつらつらと書いて徒然を解き消していこう。

 

1,『Fate/Grand Order』(以下『FGO』)

プレイ年数が今年で5年になる長期スマホゲー。『艦これ』よりもプレイ年数が経ってしまったことに若干の恐怖を感じる。そんな『FGO』だが、始めた理由は一応Fateシリーズだからという以外にない。当時は期待をあまりしておらず、シナリオさえ良ければいいと思っていたことをよく覚えている。実際当初はゲームとしては酷いものであったと思うが、シナリオしか気にしていなかったため、あまりストレスは感じなかった。

5年もプレイする中でシナリオにも若干の不満を感じることもあったし、今も不満がないと言えば嘘になるが、それなりに課金もするユーザーの一人としてまだ現役である。朝のAP消費と仕事終わりのAP消費が日課になってるあたり、中毒者の自覚を持ってしかるべきだろう。

好きなサーヴァントは挙げるとするなら蘭陵王、シュバリエ・デオン、アストルフォ、柳生宗矩。マシュと両儀式は限界まで育てている。型月の主人公(ヒロイン)は運命的に強いので、原作再現的な思いで取り組んだ。

 

2,『英雄戦姫WW(X)』

以前の記事で言いたいことは大体書いてはいるので特筆することはあまりない。アニメの視聴と『艦これ』は長続きしないのになぜこのゲームが長続きしているかも以前の記事に答えがある。

ゲームの内容に言及すれば、とりあえずアキレスという美少女がいれば基本何とかなるゲームである。彼女一人でゲームバランスを覆してしまうほどの力を持っているため、ある意味原典通りと言ったところか。

こちらは『FGO』と一転してシナリオは壊滅的だが、ゲームバランスは安定している(アキレスを除いて)。こちらも当分は続けていくだろう。

 

3,『アークナイツ』

ちょうど1ヶ月ほどプレイしているタワーディフェンス系のゲーム。友人に誘われて始め、見事に中毒者になっている。このゲームの存在は、わざわざデジタル中国へ赴き情報を仕入れて楽しんでいた別の友人によって以前から知ってはいたが、なかなかオタクの「ツボ」をよく押さえられている。

シナリオやキャラクターは所謂「硬派」と言うべきか、暗鬱とした本編の物語に加え、キャラクターもなかなかにシリアスな側面を見せる者もいる。

主人公とキャラの関係性において、『FGO』が対等、『英雄戦姫WW』が優位と大まかにカテゴライズするなら、『アークナイツ』は劣位な部分が多分にある。ゲームオーバーになると主人公の采配を罵る者もいるほどだ。だがそこがいい。

ゲーム内容も非常にバランスが取れており、適度なストレスと戦略性を刺激する。書き連ねた3つの中からおすすめをするなら『アークナイツ』になるだろう。

 

原稿用紙3枚分という短い記事だが、Twitter慣れした人間にはこれが今の限界だろう。逐次更新していきたい(今のところ叶ってないが)。